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(検証)スーパーガーゴイルの弾速について

adaさんより、弾速が早くなっているのでは?とのご指摘をいただきました。

たしかに、DPSやDPAが変わらず、距離に違いがある条件で、隣にあった金山が壊れるタイミングは攻撃間隔と一緒というのは弾速によるものかもしれない…!!!

こちらが昨日の記事なので、検証過程④の部分についての追記と考えていただければと思います。

弾速が早かった場合に何が変わるかというと、咄嗟の修正の時に反映が早くなります。弓よりも拳銃の方が早く敵を倒せるじゃないですか。たぶん。弾速知らないけど。

上の記事の中では、ロングショットは遠距離でした。攻撃間隔自体は何発目であっても同じ位置で写真が撮れるため、差が無いことは分かっています。

結論

あんまり引っ張る内容でもないので、先に結論から行きます。昨日の続きですしね。

・ロングショットは通常攻撃に比べて僅かに弾速が早い

・着弾までの時間が決まっているわけではなく、距離によって時間が伸びるため、遠距離では普通に通常弾より着弾が遅い

というなんとも言えない結論に至りました。DPA出すよりもタイミング合わせる今回の方が時間かかりました(笑)

通常弾とロングショットの弾速(近距離)

まずはロングショットの方が近い距離にあるときに見てみたいと思います。同じタイミングで発射しているのが見えるかと思います。

明らかにロングショットの方が早く攻撃が届いています。

残像が消えてもまだ着弾していません。これを見る限りではロングショットの弾速は非常に早く感じます。

近距離なら球が早く届くのは当たり前のようにも感じますが、攻撃開始から一定時間で目標に届くように設定されているのであれば、等距離・遠距離になっても着弾までの時間はロングショットが早くなるはずです。

ロングショット(等距離)

次は等距離での着弾までの時間を見てみたいと思います。

僅かに通常弾の方が早かったのですが、ほぼ同タイミングであることが分かると思います。

着弾までの時間はロングショットの方が早かったです。しかし、近距離の時に比べて着弾までの時間差は少なくなったように感じます。単純に距離に影響されそうですね。

ロングショット(遠距離)

今度は遠距離でのロングショットを比較したいと思います。

発射のタイミングは揃っています。

しかし届いたのは通常弾の方が明らかに早く、ロングショットの方はまだ時間がかりそうな距離です。

まとめ

弾速に僅かな違いはあるものの、だから強い!ということにはなりませんでした。

ただ、カットしにくい位置にある施設をカットしたりするときには非常に役立ちます。

編成にスーパーユニットを1つしか入れれないのはネックですが、いい使用方法を見つけて積極的に利用したいですね!

明日はカリーさんからご指摘があった防衛時にロングショットの攻撃力アップは適用されるのか?ということを検証したいと思います。